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栽培する前の基礎知識を紹介!キクの美しさに触れてみよう

美しいキクを自分の手で育ててみよう

キクは桜と同じく日本を代表する花となっています。花屋で見かけるキクですが、育て方をちゃんと把握しておけば自宅でも簡単に育てることが出来ますよ。綺麗に育ったキクを見るのは圧巻です。そこで、キクを育てるにあたって知っておきたい情報を紹介しています。チェックしてみて、気高く美しいキクを育ててみましょう。

育てる前に知りたいコト

菊の花

秋の代表する「キク」

キクを育てる前に、まずはキクについて詳しく理解しておきましょう。キクは古い歴史を持っており、2000年以上も昔から中国にて食用や薬用目的で栽培されていました。昔の日本ではキクを育てる習慣がなく、特に注目されていませんでした。ですが、暑さと寒さに強いことから、鑑賞目的での品種改良がされるようになりました。日本の気候にも負けない強い性質を持っていたからこそ、現代まで愛される花になっているのです。また、そこで誕生した鑑賞目的のキクを「家菊」と呼び、今でも親しまれています。キクは日本や中国以外でも栽培されており、特にヨーロッパでは人気が高い花となっています。キクは原産地によって名前が異なっており、日本原産を「和菊」、ヨーロッパ原産は「洋菊」と呼んでいます。秋の代表となっているキクを育てるのが人気を集めていますよ。

キクの特徴

キクは特徴的な形をしており、すぐに見分けることが出来ます。葉は楕円の形をしていて、波状の切れ込みがあるのが分かるでしょう。葉のふちがギザギザになっていて、一重から八重までと色々なタイプの花びらがありますよ。また、キクは大きさによって種類が分けられていることはご存知でしょうか。「大菊」「中菊」「小菊」の3種類があるのです。大菊はその名の通り、大きいキクとなっているので、ガーデニングにはあまり向いていません。家庭で育てる場合は、中菊か小菊が良いでしょう。

人気の種類

原産地によって異なる品種改良がされて、それぞれ違いや特徴を持っています。多くの種類があるキクを調べてみると面白いですよ。まず日本が原産地となっている和菊の種類から見てみましょう。古典的でキクの代表ともされているのが、江戸菊になります。花びらのサイズは中菊で昔から日本でも愛されている花です。江戸菊はキクの開花時期以外でも咲くことが多いので、狂い菊の愛称があります。次にヨーロッパ原産である洋菊の種類になります。洋菊では鉢植え用のポットマムが有名で家庭栽培でも非常に人気が高いです。洋菊は豊富な色合いを持っていることが特徴です。

購入できる場所や選び方

キクを育てるには、まずキクを手に入れないといけないですよね。ここではキクを育てるにあたっての選び方などを確認していきます。キクを家庭栽培したい場合は、ポット売りしている苗を購入するのがおすすめとなっています。種から育てることは難しくなっているので、ほとんどの人はポット売りの苗を購入しているでしょう。苗を選ぶ際は、無駄に育っている茎がなくてしっかりと成長しているものが良いですよ。また、発芽までは水を切らさないことが大事です。鉢上げも問題なく芽が成長するまでは控えましょう。

自分が好むキクを選ぶ

最近はキクの色も多様化しており、オレンジやピンク、赤、緑などの色を楽しむことが出来ます。前までは、白いキクや黄色いキクが一般的だったので、このように多くの色が登場したことも家庭栽培で人気を集めた背景となるのでしょう。また、キクには数多くの品種と種類があるので、自分好みのものが見つけやすいです。きちんと育てることによって丈夫に成長してくれるのもありがたいです。キクならではの美しさを求めて育ててはみませんか。

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